この度の豪雨、台風で被害を受けられた方に心よりお見舞い申し上げます。
これ以上自然災害がありませんように、切に願います。
先日、埼玉県教育委員会様・埼玉県高等学校安全教育研究会様主催の
「高校生の自転車安全運転推進講習会」に参加してまいりました。
実は、埼玉県内の高校生の自転車交通事故死傷者は、平成29年中913人。
全国ワースト4位( ゚Д゚)
ここ数年常にワースト5位入り((+_+))、という不名誉な記録が続いているのです。
当日は、県警の方のお話あり、プロのスタントマンによる実技ありの盛り沢山な内容。
猛暑の中、1時間弱外での講習は辛いかも、なんて思っていたのですが、
実技があまりにリアルで、時が経つのがあっという間でした(゚д゚)!
こんな違反運転、していませんか?
(スマホを見ながら、電話をしながらの運転)
(ヘッドホンをつけての運転)
(傘をさしながらの運転)
(飲酒運転)
こんな危険なシーンも、ありがちですよね。
ベビーカーの赤ちゃんが亡くなってしまった事故例もあります。賠償責任は1億円近くなり、加害者は支払できず自己破産をされた、というケースもあるのです。
自転車同士の衝突事故→転倒→通りかかった車にひかれる事故例。
(傘を差した自転車×二人乗りの自転車)
(衝突→直後、左から車が走ってきて)
(車の上に乗っているのではありません!ぶつかった衝撃で飛ばされているところ)
安全にルールを守るのが第一。
そして、万が一の備えも大切です。
埼玉県では今年4月から自転車保険の加入が義務付けられました。
どんな補償があるの?いくらくらい?
どうぞお気軽にお問い合わせください(*^-^*)